緑の島で

 この夏、函館出身ロックバンドが五万人の観客を集めた緑の島だ、港の中に目的なく造成して30年にもなるけれど、彼ら函館から飛躍した音楽家たちのお陰でやっと面目がたったと言える。幾人かの友人知人もそのために来函してたが、当日は生憎の土砂降り天気で、きっと皆さん全身ずぶぬれでの音楽鑑賞だったに違いない。あれから一か月になるが、今はもう元の静かな空間に戻り、広い芝生のあちこちに露出してる地肌だけが真夏の熱狂を静かに物語ってる。
 これは恒例...と言ってもまだ三度目だが、エマちゃんも里帰り中だ。こちらは長期滞在なのだが、日々に変化するその言動を見てると成長類ホモサピエンスが実感される。店主、困った時代に生きるしかないワカモノに対する罪滅ぼしか、こうしてあちこちを連れ歩く毎日である。
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