鴉の塒は...

 騒がしい外の気配に誘われて出てみたら、空一面...というのはオーバーだが、とにかく暮れ行く空を鴉の大群が舞っていた。たぶん函館山を塒として、大門や本町飲食店街の残り飯を目当てに行き来してるに違いない。ここら旧市街地が殷賑を極めてたころならいざ知らず、えさ場も大門や本町と次第に遠くなるばかりで、都心移転を身にしみて実感してるのは彼ら鴉たちのはずだ。本町あたりを縄張りにする集団なら東山あたりに塒を構えたほうが出勤も楽だろうが、今日の様な大群をみれば彼らの帰宅先はすべて函館山であろう。夜空の鴉は画像では読み取りにくいけれど、つまりそれほど沢山の鴉達なのだ。
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