函館の白い陶器と白い磁器展

 例年だからそろそろ...と思ってたらドサリと届いた。おとなり青森で「雪と幻想」をテーマにした文学作品を募集しているのだが、店主はこれに少しだけ関わらせてもらってる。先週の吹雪のなかその第一陣150編が到来、この一週間というもの寝ても覚めても雪と幻想に塗れて過ごしてた。やっと読み終え、一昨日これまた吹雪の中を宅急便で返送したばかりである。
 次なる応募原稿が到着するまで暫し店主は生業に精を出す。二月のギャラリーは地元陶芸家三人の作品展だ。暗鬱な空の下だが、雪に囲まれた元町のギャラリーには白い陶器と磁器が展示される。作者は佐藤留利子、高井秀樹、三浦千代志の三氏だ。みなさん函館陶芸界の重鎮で、もちろん作風や持ち味は異なるけれど「白」だけを共通項として集って頂いた次第だ。絵付けで化粧された焼き物が幅を利かせてる昨今だが、料理も華も、本来こうしたシンプル白に盛られてこそ生き生き輝きだす。
「はこだての白い陶器と白い磁器」展
会期 2月28日まで 
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