雪と幻想はただいま25%

 雪と幻想生活に浸りきっている。寝ても覚めてもとは言うけれど、まさに文字通りで夜には枕元にそれを持ち込んでのおつきあいだ。布団から片手を出して原稿を握りしめ読むのだが、気がつけばそのまま眠ってしまってる事がよくある。粗末な脳とは言え役目を果たそうと頑張るらしく、読みかけの作品を勝手に脚色してしまったりするのだが、そのあまりの酷さに思わず目が覚めたりする。今年の応募作は例年より多く、どうやら千通を越えるらしい。店主現在の実績は250に辿り着いたところだが、例年以上に前途多難である。
 脳がすっかり幻想状態に陥ってしまったので久しぶりに近隣散策に出かけてみた。いつもの通りが「光の小道」イベントで飾られ、昨夜来の深雪に被われた道路際にキャンドルが揺れていた。夜が更けるほど、きっと輝きを増すにちがいない。
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