エゾエンゴサク

 そろそろ我らの早朝テニスが始まる。青柳テニス朝練会会長名の召集令状が届いたばかりだが、それには「体の鍛錬を怠らずにお過ごしでしたか?」とある。鍛錬どころか最近はエマちゃんにも追いつけなくなった店主の走力、もちろんラケット握る方だって同じで、総じてまったく頼りないのが今季の店主戦闘能力だ。
 そこで思いついたら即実行、早起き訓練をかねて函館山に上ってみる。頂上からの眺めだが、これが例の大陸発微粒子に覆われていてドンヨリ状態、息を止めながらそそくさと下山することとなった。
 帰り道だが、道端に目をやると早春の朝陽をうけて妖精が咲き乱れていた。色合いもだが、その儚さ具合が何とも好みのエゾエンゴサクである。カタクリよりもずっと魅力的だと思っている。レンズを望遠にして潤わしき姿を持ち帰る事にしたが、一枚はFBに、そしてもう一枚を店主ブログにご登場してもらい、ついでにパソコン壁紙にも使用する事にしたのでありました。
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