8分18秒の後...

 快晴の毎日だ。毎朝通う青柳町コートもすっかり乾ききってまるで砂漠、滴り落ちる汗も瞬時に気化しそうである。先日も「写真は光線を記録する装置だからカメラは植物みたいに太陽を喜ぶ」と書いたが、地上の生命体はことごとくが太陽族だ、葉緑素という受光装置を持つプランクトンや植物のみならず、それに頼る草食動物や肉食動物に至るまで皆太陽族ということになる。つまりニコンD5000という無機質がが喜んだ訳じゃなく、太陽族であるホモサピエンスが、我が身の安泰や繁栄を感じて喜んだのだ。
 画像はギャラリー前で撮ったリビングワールド西村夫妻の作品「太陽から放たれた光が、地球にとどくまでの時間をしめす砂時計」(税込み価格13、000円)だ。およそ8分18秒ほどの可視化された時間なのだが、光速太陽光がかくも長い旅の後地上に降り注いでる事がよくわかり、あらためて驚く。
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