イワナ釣り

 早朝テニスもおヤスミの昨日のこと、久しぶりに釣り竿もって茂辺地川に出かけてきた。長い雨のあとでもあり期待したのだけれど、付き合ってくれたのは結局少年イワナ一匹だけだった。
 いつもは氷のように澄明な茂辺地川も、うっすら白く濁っていた。猛々しく林立したイタドリの影から流れにロイヤルコーチマンを流すとすぐに反応があった。二度空振りしたが、結局、三度目の正直でフッキングとなった。
 一度失敗すると二度目は無いヤマメと違い、イワナは何度もフライを追う。恐れを知らぬとも言えるし学習能力に難があるとも言える。消費税や原発や特定秘密保護法案やらと主権者の権利を剥奪され続ける国の民に似てないでもないが、名人Y崎さんに「釣れないように努力してる」と評されるへぼ釣り師に釣られたイワナ少年、きれいな目を見開き未だ我が身に何が起こったかを理解出来ないようだった。
 画像は帰途の七重浜から見た函館山方面。モンサンミッシェルみたいかな?
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