川眞田弘藍型絵染展

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 川眞田さんは藍の本場徳島の生まれ育ちだ。かって全国に藍製品を送り出し、未曾有の繁栄を誇った脇町の近くに立派な工房を構えてる。しかし、いま、年の半分は北海道暮らしである。大沼の自然景観に魅せられ、初夏から晩秋までを駒ヶ岳山麓の仕事場完備山荘で過ごしておいでである。
 コシノジュンコさんのパリコレクション藍染めはすべて川眞田さんの手に拠るものである。スゴウデ服飾デザイナーが信頼する染め技術は折り紙付きということになるが、しかし得意技である藍型絵染めで表現された大沼や函館や故郷徳島風景を見ていると、心に湧き上がる感動を作品として再現する力もまた相当なものである。
「川眞田弘藍型絵染展」
会期は10月10日まで